HOME当社の造園に対するポリシー
■混迷の世の中で今こそ生き方・在り方・よりどころに対してのありようが問われる時代ではないかと思います。
私は植木屋として生きてきて、多くの感動を覚えて嬉々としています。
毎年当たり前に季節は巡ってくるのですが、季節の移り変わりにいつも感動を覚えます。

・冬は冬眠の美の世界
  雪景色の美しさ。

・春は躍動の美の世界
  マンサク・ローバイ・サンシュユの順に咲いて、梅やピンクヤシオやサクラ、その他次から
  次へと花が咲きます。甘い香りが漂う躍動の世界。

・夏はその年を謳歌する美の世界
  多くの花が咲き終わり、新緑に覆われ、鳥達のさえずりが謳歌する世界。

・秋はたそがれの美の世界
  この一年をありがとう。たそがれの季節。例えるなら人の生(人生)のよう。

必ずやってくる季節ですが、人間は1回限りの人生。
春夏秋冬・起承転結がいかに人を癒してくれるか?
緑を見て感動を覚えること, また、いつくしむ優しさが人の生き方として大切なことと考えます。
この感動を共有するものが造園であると重ねて考えています。
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